プルームテックにフィットする510ドリップチップ

2017年11月03日プルームテック 電子タバコ

Ploom TECH互換バッテリーで吸い終わったタバコカプセルを捨てずに、電子タバコ(VAPE)で吸うと美味しいんです。 50パフ程度では、まだまだタバコ葉成分が残っていて電子タバコで吸う事で美味しく吸えます。 詳しくはこちら→プルームテックのカプセルをeGo AIOで吸う

510規格のドリップチップ(吸口)を利用できる電子タバコをお持ちでしたら、プルームテックのたばこカプセルを取付けできるドリップチップとリキッドがあれば、カプセルを美味しくいただけます。

以前より気になっていたドリップチップを購入してみましたのでeGo AIO BOXで使ってみました。

2種類購入してみました。

写真左は、2段式のドリップチップです。 短いのと長いのをドッキングさせて利用できますが、たばこカプセルを吸う場合は、短い方は不要です。

長い方も短い方も、上の内径と下の外径が同サイズです。 短い方は510ドチップチップの継手(エクステンション)として別の機会で活躍しそうです。

写真右は、放熱に有利な溝(ギザギザ)のあるプチ放熱タイプです。

2段式も、重ねることで表面積が増えるので放熱に一役買いそうですが、ミストの温度については、どちらも似たような物でした。

プルームテックのたばこカプセルを入れてみる

2段式は、ジャストフィットです。 プチ放熱タイプは、少し緩いかなぁと思いましたが、適度に温度が逃げてこれはこれでイイかも。

電子タバコに取付け

eGo AIO BOXに取付けてみました。

ドリップチップが長すぎるとアンバランスで人前で吸うときに照れ臭いのですが、これぐらいなら許容範囲です。 2段式をドッキングしてみました。 ちょっと長いかな〜。 長くするメリットがないので1段だけ(長い方だけ)で利用することにしました。

同径ですのでプルームテックのカードリッジにも取付できます。 取付けても意味ないですが^^

別の商品ですが、SAROME(サロメ)は、 筒内が二重構造になっていてスピットバックを防止しつつプルームテックで利用できるようです(ちょっと欲しいかも)

510ドリップチップ

510ドリップチップとは、電子タバコの規格(510ドリップチップ規格)に対応した製品で利用できる吸い口です。

質感の良いアルミ製、温度が伝わりにくい樹脂製、柔らかいシリコン製、出口が広がっているワイドボアなど沢山の材質や形状があります。

海外の通販サイトでは、可愛い動物の絵をあしらった吸い口や、サンタさん(クリスマスバージョン)など個性あふれるドチップチップが販売されています。

酋長もビックリ!超ロングサイズのドチップチップは、見た瞬間に笑いました。 ノリが日本人と違うんでしょうね。プレゼントにいかがでしょうか^^

手持ちの510ドリップチップ を計測してみたところ 本体に収まる部分の深さは、5.0〜5.5mm程度、外径は8.5mmでした。

Ploom TECHたばこカプセルの直径は、テーパーがかかっていて大よそ8.5〜8.6mmでした。 そのまま電子タバコに挿しても吸えるのですが、コイルに近すぎてカプセル底面が溶けちゃんですよね(詳しくはこちら)

二重構造のサロメも気になるところですが、電子タバコでカプセルを吸っているとミスト量が多いので、カプセルのフィルター(スポンジ)に水分で詰まってくるとドローが激重になります。

水分でフィルターが詰まってきた頃に、経路が細いサロメで吸うとどうなるのか? 流速が上がって逆に吸いやすいのか?機会があったら購入して試してみます。

色々と試した結果

写真は、2段式です。

・カプセルを直接挿す→たばこカプセルが溶けてしまう ・ドリチ加工→吸えないことはないが見た目が… ・プチ放熱→少し緩いけどわるくない ・2段式→ジャストフィットでお気に入り

色々と試してみましたが、気に入っているのは、ジャストフィットの2段式ドリップチップです。

熱を伝えやすいアルミ製のドリップチップは、連続で吸っていると吸い口が熱くなってしまいがちですが、数ヶ月利用していますが「アチィっ」となったことはありません。 表面積が多いので冷めちゃうんでしょうね。

長すぎず・深さもジャストフィットで見た目も地味なところが気に入っています。

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■この記事について   プルームテックにフィットする510ドリップチップ https://ezhp.jp/free/1509709648.html

2017年11月03日

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