Aspire K1アトマイザーで味が濃厚に・電子パイポ互換

Aspire K1アトマイザー
初めての電子タバコとしてマルマン電子PAIPOを先日購入して、リアルタバコの本数が激減しました。
私、山田はメビウスの6mmを1日1箱吸っていましたが、マルマン電子パイポとの併用でタバコ1箱が3日持つようになりました。
「そろそろ交換時期かな〜どうせならワンランク上のアトマイザーを買ってみよう」と思い色々と評判の良いAspire社のK1グラスアトマイザーを購入してみました。
Aspire K1アトマイザー

Aspire K1グラスアトマイザー
この部分です(バッテリーの上にネジこむ本体の部分です)
電子パイポの場合、この部分が樹脂でできていて、中に太いタコ糸のような物が入っています。
その糸が毛細管現象によって、液を熱する部分(コイル)に供給される仕組みです。
・コイルへの供給方法
・コイルのパワー
が重要であることを知りました。
3つに分割

Aspire K1は、3つに分割できて左から
コイル・ガラスケース(本体)・吸い口 になります。
コイルと本体は、ネジ式
本体と吸い口は、Oリングによって圧着
バラバラに分解できますので掃除が簡単ですね。
吸い口はステンレスですかね、綺麗に加工されていてクオリティー高いです。
さすがに専門的な商品だけあって良い素材を使っていますし加工も丁寧です。
液を入れる

吸い口に繋がる穴に入らないようにするのは同じですね。
リキッドを入れられる容量も殆ど変わらずでした。
コイル

液を熱して気化させる部分(コイル)は、本体下に配置されます。
そしてコイルの下方に(赤丸部分)に小さな穴があって、その穴からリキッドを吸い込む仕組みです。
この機構をボトム垂直コイル(BVC)と言うらしいですが、電子タバコは専門用語が多くて、とっつきにくいですよね。
関係者が、専門用語を多様して初心者へ壁を作っている気がするのですが…「液切れな〜い」など小林製薬のようなダイレクトなネーミングが必要かと^^
コイルが下にある利点として
・入れたリキッドをギリギリまで吸うことが出来る
・吸い口まで距離があるのでアッチッチの煙が直接口に来ない
・その他味が良い(らしい)
です。
Aspire K1用 BVC【交換コイルヘッド5個入り】
AspireK1とマルマン電子パイポ

AspireK1とマルマン電子パイポのバッテリーを接続。
「これは、純正品?」と思うほど、完全にピッタリ取り付けできます。
吸い口が金属で出来ているので、口に付けたときに一瞬、冷っとするのですが、
滑らかに加工されているので咥えていて何だか気持ちイイです(変な意味じゃなくて;汗
などの悪いイメージが先行していましたが、AspireK1は本当に良く出来ています。
吸ってみます

マルマン電子PAIPOセットに同梱されていたフレーバから
■感想・電子PAIPOとの比較
煙の量:1.5倍程度
味の濃さ:2倍
う〜ん濃いです。吸った感が、かなりアップしました。
これは、美味しいと思います。
味は個人差がありますが、間違いなく「ミストの密度」が濃くなりました。
同じ量を吸い込んだ時に、ハリのある濃いモワモワが癖になりそうです。
「これはーハマるかも」
第一印象から最高に好印象でした。
もちろん、電子タバコ超初心者の感想なので慣れている人にとっては、大したことないのかも知れませんが、
山田としては「もう電子PAIPOの純正アトマイザーには戻れないな〜」と思いました。
フルーツ系リキッド

当初、フルーツ系のリキッドに興味はなかったのですが
「これだけモワモワとした濃いミストが出るのであれば、味がある物も良いかも」と思い、評判の良い青リンゴリキッドを試してみました。
美味いです。
カルチャーショックです。
「もう電子PAIPOの純正リキッドには戻れないな〜」と思いました^^
私は、Aspire K1とeGo AIO BOXこうして電子タバコにハマりました^^
Aspire K1グラスアトマイザーはAmazonだと1500円ぐらいで売っています。追記 2017年8月1日
K1購入から1年経ちました。
現在は、少しステップアップして同じAspire社製の味重視のアトマイザー Triton miniをメインに利用していますが、K1も何一つ不都合なく現役です。
K1もそうなのですが、Aspireの製品は作りが素晴らしいです。
最初は、「made in Chinaだけど大丈夫?」と疑っていた節もあったのですが、さすがに電子タバコの本家だけあって
ドンキ等で売っている電子タバコとは、一線を画しています。
しかもお値打ち価格。