DAX:マフラーのジョイント部分からの排気漏れ修理

ダックス
愛車ダックスに取り付けたアップマフラーからの排気漏れが酷く、色々とやってみたのですが解決できずに強行突破しました。
このマフラー(キタコ・ステンレスアップマフラー)は、サイレンサー部分がバネによるジョイント接続となっていましてここから盛大に漏れるようになってしまいました。
キャブのセッティングをしている際に、接続部にパーツクリーナーを吹きかけてエンジン回転数に変化があれば、そこが怪しいと言う、吸気・排気漏れチェックの方法がありますが
今回の漏れは、そんな次元ではなく、盛大にパンパンと鳴っていましたので直ぐに発見できました。
対策として
液体ガスケットを丁寧に塗りなおす→漏れかわらず
バネを強化品に変更→改善せず
ステンレス溶接

滑らかに仕上がりました。
サイレンサーとエキパイが一体となっていますのでバネは、いらないのですが、捨ててしまうのも寂しいのでそのままにしておきました。
知らなかったのですが、ステンレスの溶接は、難しいそうですね。
原付のマフラーなんて物も小さいし取りまわりも楽だから簡単に溶接できるかなーと浅はかに考えていました。
家に戻りマフラーを取り付けてテストしたところ、以前より「イイ音」が出るようになりました。
音はこちらから暖機が終っていないので少しもたついています。
仕様
このダックスは、少し改造がされており、エンジンはロングストロークの105ccでダックスヘッド改にそこそこのカムが入っています。
ロングストロークエンジンを高回転でってところもアレなのですが、中々面白い仕様になっていて
ハイカムの影響でしょうか?一定の回転数まで上がると音質が変わり脳内ターボがかかります(実際には遅い)
今は、ご近所迷惑とならぬように、そして過去に自分のミスで貴重なダックスヘッドを1個壊してしまった反省から、アクセルをなるべく開けないように静かに乗っています。
そんなフラストレーションからXR100モタードの方は、静かさに拘ってなるべく純正で乗っています。VM26

キャブレターは、ミクニのVM26です。
エアクリーナーは、径が似たような適当なパワーフィルターを装着しています。
さすがに原チャリには、大きいようでフレームに干渉してしまう為、角度を変更するインマニでキャブをフレーム左側に逃がしています。
キャブ変更に伴い、アクセルケーブルの変更やスロットルの変更など、純正から程遠い仕様となってしまい少し残念です。
ダックスは、純正が一番イイですよね。
友人から譲り受けたバイクなのですが、綺麗にする方向でメンテしよう!と始めたところ
みなさんもご存知のとおり、ダックスはもう殆どの部品が出ません。
さらに変

JMCAの刻印がフレーム側に向いてしまいました。
ちゃんと伝えなかった自分が悪いので仕方ありません。
エンジン
エンジンは、DAYAN製です。
長くなってしまうのでまた別の機会に書きたいと思いますが、
DAYAN製エンジンは、いわゆる中華系エンジンのパイオニアのような物です。
ダックスヘッドやシリンダー交換
ゴム類や中のギア、クラッチは、CD90純正部品に換装
フライホイールとクランクシャフトは、純正部品を整備工場に出してバランス取り
などなど、今となっては、DAYANの部品は左右のケースだけとなってしまいました。
ハマり出すと止まらなくなってしまう性分なので、この状態で大人しく乗っています。
ダックス可愛いですよね

こちらは、もう1台のダックスです。
背もたれつきシートに、サイドケース、通称アメリカンダックスです。
こちらも盛大に排気モレをして(マフラーに穴が空いていた)、程度の良い純正中古マフラーを探しているのですがマイナー車なので流通が少なく手に入りませんでした。
後世に残したい珍車なので、今はサランラップで巻いて時が来るまで封印しています。