ソルトキャラメルマキアート(Salted Caramel Macchiato)リキッド
ソルトキャラメルマキアート：リキッド
USA産のソルトキャラメル味リキッド。 Barista Brew Co(バリスタ ブリュ カンパニー)のSalted Caramel Macchiato(ソルテッドキャラメルマキアート)を購入してみました。
FDA(アメリカ食品医薬品局)の決まり事なんでしょうか？製造者の住所と電話番号がきちんと明記されていました。
さすがVAPEが発明された国、アメリカですね。味や値段も大切ですが、このような部分でもユーザーへ配慮と安心感があります。1mlあたり49.5円
輸入品と言うことで値段が気になります。
内容量60ml・2970円で購入(Amazonで送料無料でした) 1mlあたり49.5円ですね。
大好きなCafe de Vape 60mlが1mlあたり54円ですのでソルトキャラメルマキアートの方がちょっとだけ安いです。
どちらも60mlBIGサイズでこの値段は、他のリキッドと比較してリーズナブルで助かります。
金欠時は、素のグリセリンを吸って凌いでいるので、久しぶりに味がするリキッドを吸うと「濃い〜」と感動してしまいます。 実際には、少し薄味のリキッドですかね。VG比率
VG80／PG20の比率です。 お気に入りのeGo AIO で吸うには、少し厳しい粘度です。
手持ちのeGo AIO BOXに1オームコイルを取り付けて吸ったところ、普通に吸えました。 ただやはり供給が悪く、頻度にトップキャップを開けて内部の負圧を逃がしてあげないとリキッド供給不足気味でした。
2・3分おきにトップキャップを軽く緩めてエアーを入れてやる ような吸い方です。
味については、eGo AIOでもしっかり出ました。美味い！他の電子タバコ(MOD)で吸ってみる
同じコイル(cubis1.0オーム)を利用して温度管理できるMOD+CUBIS Proアトマイザーで吸ってみました。 設定温度は、220度。
やはリこのコイルで高VGを吸うのは、難しいようです。 16W設定で吸っても温度プロテクションが働いて10W以下の動作でした。
それでも味は、美味しいです。 リキッド消費を抑えつつ、イガリ防止を狙うならこの吸い方も悪くないです。
それにしても、このリキッドはキャラメル感が強いです。 温度プロテクションが動作して1オーム／10W程度の低出力でも、口の中がキャラメルだらけになりました。
「あ〜 一緒にコーヒー飲みたい」 近くのダイドー自販機で青いデミタスコーヒー買ってきました。
この低出力な吸い方だと、爆煙派の人は、物足りないかも。 本格的なアトマイザーで出力を上げて吸ったら、さらに美味そうだなーと思います。
山田は、気軽なAIOが好きなので、たまにトップキャップを緩めて内圧を調整しつつ、ゆっくりと楽しむことにしました。
VG比率が高いですが、山田と同じようにAIOで吸いたい場合は、ゆっくりと吸えば、美味しく吸えます。
コイルへのダメージ（ガンク)は、相当ありました。 eGo AIO BOXへ新品コイルを取り付けて2ml(満タン)×5回(5日後)には、コイル内のコットンが、砂糖が固まったようにカピカピになっていました。 試しに舐めてみたら、苦かったです。
コーヒー系で甘いリキッドは、コイルへのダメージが大きいですね、宿命なんですかね。RTAリビルダブルアトマイザーで吸ってみる
電子タバコを手巻きコイルで楽しんでいる友人に「美味しいリキッド買ったよ、半分こしない？」と誘って serpent mini(手巻きコイルを利用できるアトマイザー)を持ってきてもらいました。
ついでに0.5オームでコイルを巻いてもらい、iStick Picoに取付ける。 10W〜25Wまで試してみたところ
「やっぱりRTAは、ミスト量が凄いな〜部屋が真っ白！」
味の違いですが、正直分かりませんでした。
友人も両方試してみて「AIOとコレとじゃ、味違うじゃん」と言っていましたが、そもそも山田は、味音痴なのでスミマセン。
でも美味しい物と、そうでない物の違いは、わかりますよ^^
昼飯代をやりくりつけて購入したリキッドが、即ゴミ箱行になったり。 安いのばかり吸っているから美味しくないんだな！と一念発起して、そこそこお高いリキッドを買ったら微妙だった。 そんなことを何十回も繰り返し、リキッドの冒険は、もう臆病になるぐらいに、美味しくないリキッドも沢山試してきました。
リキッドに関しては、自分の中で定説があって
・舐めて美味しいリキッドは、吸ってうまい ・スティープして味が変わる物もあるが、美味しくない物が超美味しくなることはない ・美味しくないと評判の悪いリキッドでも美味しく吸える人(友人)がいるからマズイなんて言っちゃダメ ・味は、体調や気分、過去のトラウマや淡い思いで で感じ方が変わるタンブラー
ソルテッドキャラメルマキアートをリピート購入する度にタンブラーのオマケが同梱されていました。
販売店に寄ってはオマケ無しもあるようですがAmazonのココは、タンブラー付きでした。
プラの素材も厚くとてもオマケとは思えません。 蓋部分にはゴムパッキン、熱さを和らげるシリコン製のカバーも付属していて普通に便利そうです。
タンブラーでコーヒーを飲む習慣がないので友人にプレゼントしたら喜んでくれました。ニコチンを添加する場合
開封前のSalted Caramel Macchiatoのボトルには、1ml程度の空洞(余地)しかなく、ほぼ すりきり満タン入っています。
ニコチン計算機を利用して6mg/ml濃度になるように計算しました。
【計算の結果】 60mlのリキッドへ、手持ちの濃度50mg/mlのニコチンベース液を添加して 濃度6mg/mlにする場合は、ニコリキを「8.18m」混ぜる。
ほぼ満タンのボトルへ、約8ml入れることはできないので、一部容器の移し替えが必要です。
一部の量とはいえ移し替えは、面倒なので、濃度計算機は、10ml・15・20・30・60mlなどキリの良い量を入力すると、最終的にその量(ボトル)に収まる混合比率も自動計算するようになっています。
【計算の結果】 60mlボトルに入りきるように合計60mlに仕上げたい場合は、ノンニコリキッドから『7.19ml』抜いて同量のニコチンベース液(濃度50mg/ml)を混合することで濃度6mg/mlのリキッドが合計で『60ml』できあがり。
抜いた7.19mlのノンニコリキッドへ、濃度50mg/mlのニコチンベース液を『0.98ml』混ぜると、濃度6mg/mlのリキッドが合計で『8.17ml』できあがり。
結局「抜いた7.19ml」を他の容器に移し替えなんですけど。
※当ページ(当サイト)はニコチンの利用(添加)を推奨する趣旨のものではありません。タバコは20歳から。Salted Caramel Macchiatoリキッドの味
美味しいです。 2週間で吸いきってしまい、早速リピート購入しました。
味はそのまんま「ほど良くしょっぱいキャラメル」です。 コーヒー味は、感じませんでしたが、キャラメル味として美味しいですね。
個人的にコーヒー牛乳は好きだけど、乳味や温めた牛乳が大の苦手です。 このリキッドからは、乳味を感じなく安心しました。
鼻からはく吸い方だと若干のケミカル臭を感じるので口からミストをはいた方が美味しいです。 個人的には、後味にコーヒーが強かったら最高だったのですが、一貫してキャラメル味が強いです。
凄く甘いので「甘党向け」のリキッドだと思います。 同じコーヒー系で甘いリキッド：カフェドベイプ(山田常飲リキッド)との違いですが
・カフェドベイプは、ナッツの塩っけと香ばしさ。 ・ソルトキャラメルマキアートは、塩キャラメルの塩っけ。
また甘味の成分も異なり、カフェドベイプは穀物系(サトウキビ)のような甘さ。 ソルトキャラメルマキアートは、メイプルのような甘さです。
強いて言うならカフェドベイプの甘さの方が、クセがあり、ソルテッドキャラメルマキアートの甘さは、まんまキャラメルの甘さです。
大好きなカフェドベイプと交互に吸うと、これがまた美味しく。
カフェドベイプ：クセになる甘さ→キャラメルマキアート：単純な甘さ→カフェドベイプ：コーヒー味最高い！→キャラメルマキアート：キャラメルおいしい。
こんな感じで1時間以上、止まらなくなってしまいました。
味が濃いので冬場限定となりそうですが、新しい常飲リキッドを発見できました。 甘〜い中に少しの塩っけ・美味い！
このリキッドは、香りが結構あります。 部屋で長時間吸っていると「映画館のキャラメルポップコーン売場」のような香りが立ち込めてしまうので(良い香りですが)、チェーンスモークの際には、換気しましょう。
購入先 ・Salted Caramel Macchiato 内容量60ml(Amazon)
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