グルドクヴェルスフィーカ(Guld Kvallsfika)リキッド

Guld Kvällsfika(グルドクヴェルスフィーカ)通称フィーカのレビューです。
コーヒー×バーボン×タバコ風味のリキッドです。
昨今は、60ml入りのリキッドが3000円程度で販売されており、リーズナブルに美味しいリキッドが入手できて嬉しい限りです。
コーヒー系リキッド大好きの山田としては、大容量&リーズナブル、そして味の評判も高いフィーカを前々から購入したいと思っていました。グルドクヴェルスフィーカ

グリセリン&プロピレングリコールの比率は、VG70%/PG30%です。
そこそこVG比率の高いリキッドですが、思いのほかサラサラとしていました。
これぐらいならeGo AIOでも美味しく吸えそうです。
eGo AIOでフィーカを吸ってみる

山田のメイン機、eGo AIO BOXです。
案の定、これぐらいの粘度ならeGo AIOでも大丈夫でした(美味しく吸えました)
味ですが、SHOPの説明では、コーヒー&バーボン&タバコ&バニラキャラメル&ヘーゼルナッツ風味とありました。
- 実際に吸ってみたところ
- まず最初にコーヒー
- 甘味は、ほどほど
- しっかりと味が出ている
- ミストを口からはくと、若干のバニラ感とバーボン
- ミストを鼻からはくと、80%の珈琲と20%タバコのような渋めの香り
- 後味は、レモンティーのような柑橘系と茶葉を煎じたようなほろ苦い酸味
次に0.6オームeGo AIO標準コイルで吸ってみました。
珈琲の香ばしさが強くなりました(個人的には、0.6オームの方が好きかも)
ナッツやキャラメル味は、感じませんでした。
・吸うときコーヒー
・はくときバーボン
しっかりと味が出ていて美味しいです。
Triton miniで吸う

美味しかったのでお気に入りのTriton miniで吸ってみる。
これまたお気に入りの1.8オーム・クラプトンコイルにて
Triton mini+1.8オームクラプトンは、煙量の割には、そこそこ燃費が良いのですが、満タン2mlがあっという間に完売しました。
極端に味が濃かったり超甘々リキッドではないのですが、自然と吸えてしまう分、ヘビーチェーンスモークになってしまいました。
なんでしょうか?構えずに美味しい・自然とダラダラと吸ってしまう。
後味がさっぱりしている割には、エンドが分からない。
そんな不思議な性格のリキッドです。旨い!
喫煙タイムを一気に終わらせる

普段は、eGo AIOに1.0オームコイルでちびちびと吸っていて、あまり爆煙系で吸う事はないのですが、吸った感を満喫したい場合は、AspireのAtlantis EVOを利用しています。
クラプトン0.5オームをiStick Picoで30Wに設定して吸ってみる。
部屋が真っ白になりました^^
温かいミストがドチップチップから出てきました。
メンソール系のリキッドだと温かいミストに違和感があるのですが、グルドクヴェルスフィーカは、温めても美味しいですね。
そしてやはり、高出力の方が、コーヒーの香ばしさが引き立ちます。
コーヒー系のリキッドは、これまで色々と試してきました。そして最後は小遣いが尽きて諦めていた節があるのですが
値段と量はさておき、味としてもフィーカの評価が高い理由がわかりました。
- コーヒー+砂糖だけでは、美味しくない
- タバコ感が強いと吸う人を選ぶ
- お酒感が強いとケミカルっぽさが出てしまう
- 甘すぎると飽きてしまう
普段、超甘々なリキッドばかり吸っている山田の感想なのでアレですが、グルドクヴェルスフィーカは、調合のセンスを感じます。
個人の方が考案した人気のリキッドなので大手のような超大量生産はされておらず、手に入らないかな〜と思っていましたが、いつも利用しているVaper Boxさんに在庫がありました。
午後に発注→翌日には届き、相変わらず仕事が早いSHOPさんです。
ちなみに山田は、Guld Kvällsfikaへニコチンベース液を6mg/ml濃度になるように計算して添加しました。
混ざり具合も良くニコチンとの相性(味)も良いです。