ヴェポライザーでシャグレビュー・スタンレーアップル

2018年02月10日ヴェポライザー シャグレビュー

ヴェポライザーで美味しく吸うPart4

前回のシャグレビュー(part3)に引き続き、着香系のシャグを購入してみました。

色々吸い過ぎて、訳が分からなくなりつつあるレビューですが^^ 無着香のシャグをヴェポライザーで吸うと どうしても鰹節臭と言うか半生臭がする物があるので、山田は好んで着香系シャグを吸っています。

今日は、電子タバコでは定番のアップルテイストのシャグを買ってみました。 電子タバコ用リキッドと比較してシャグは安いし、好みでなかった場合は、巻いて友人にあげて(缶コーヒーとトレード) そんな風に消費できるので、その気軽さも気に入っています。

何でも美味しいと言ってくれる友人がいて良かった^^

STANLEY Apple

スタンレー・アップル 30g入りで690円/1g単価23円

以前に吸ったスタンレー・コーヒーが香料も程よく美味しかったので購入してみました。

開封時、葉はそこそこ加湿されていますが、コルツ・グリーンティーや、コルツ・ライチ程、しっとりとはしていません。

封を切った時に、若いグリーンアップルの香りがします。芳香剤臭やケミカル臭はなく、自然な優しい香りです。

いつものようにRAWのアジャスタブルローラーで太巻きを作る(サイト内の別記事)

カットする前の太巻きをC-VAPOR2+に挿してしました。意味はありません。 左上の中途半端は、余りです、ほぐして次回分に足すか or ショート喫煙用として利用しています。

グリセリンを1滴垂らしてみました。

・吸う時に垂らす→都度の滴下が面倒 ・グリセリンをまぶした葉を巻く→カットしておけば直ぐに吸えるけど、巻く時に手がベタベタとする

一長一短ですかね。 シャグに予めグリセリンを馴染ませた記事はこちら

電子タバコでも利用しているスポイト瓶のRS-60です。 少しお高いけど1本あると便利です。

山田はこの瓶にVG:PG混合液を入れています。60mlの大容量でスポイトを使った滴下も楽チンなので気に入っています。 もう2年以上利用していますが、ゴム部の劣化もありません。さすが工業用製品。

今日は、そこそこ真面目に巻いたのでWEECKE C-VAPOR 2PLUSのチャンパーにピッタリフィットです。

この吸い方で2ヵ月利用していますが、フィットした方が熱の伝わりが気持ち早い程度ですので、出来上がりの良さは気にしていません。

詰める葉の量については、しっかり詰めた方が味が良く出ますので、巻く時には硬めに詰めています。

うまく詰めれば1カットでしっかり2ターン吸えますが、詰め過ぎるとドローが激重になるので、この辺のバランスを見ながら巻いています。

スタンレーアップルを吸ってみる

温度は、低めの170℃で吸ってみました(詳細は後述)

味は、梅ガムを思い出しました。 もちろん青リンゴの味もするのですが、どちらかと言うと梅ガムの方が強いかな。 さっぱりしていて美味しいですよ。

メンソールは、あまり得意ではないですが、こういったジューシーな爽やかさは大好物です(このシャグは、ノンメンソールです)

個人的に、スタンレーの喫味(タバコ葉本来の味)が好みなので、香料が全て気化してタバコ味が増すとさらに、ストライクゾーンです。

コルツ・アップル&シナモンも凄く美味しかったのですが、あちらはスパイシーな美味しさ、こちらは爽やかなテイストでした。

着香シャグは、ずっと吸っていると飽きがきてしまうのですが、サブとして1日に1回は吸いたくなるので、いつも1品は手元に置いています。

吸い殻

吸い殻はこんな感じ。 カットした残りの太巻きは、適当なケースに入れて持ち歩いています。

他のシャグは、180〜200℃前後でC-VAPOR2を利用しているのですが、スタンレー・アップルについては、低めの方が美味しいかな〜と、感じました。

と言うのも、このシャグは巻いて(火をつけて)吸った時のニコチン感は、メビウス6ml程度かそれ以下の軽めの喫味なのですが、ヴェポライザーで吸うと何故か、ニコクラが強くなりました。

個人的な感想となってしまうので確かなことは申し上げられませんが、電子タバコで例えると ego AIO等で10mg/mlのニコチン濃度リキッドを吸っている感覚でした。

電子タバコを吸う時には、4〜6mg/mlになるようにニコリキ濃度を計算・調整しています(軽めが好み)

ですでので、このシャグをヴェポライザーで吸う時に高温度で吸うと、クラクラとしてしまいました。

170〜180℃で吸うと、好みの軽さ(タバコ感)となり、例の梅ガム味も美味しくいただけました。

今後もアップル系を吸いたくなったら、コルツアップルシナモンと、じゅんばんこでリピート予定です。 ただヴェポライザーだとシャグの消費量が少なく1袋で長持ちするので、次回購入は数か月後かな。

吸い終わった太巻きを取り出す際に、フィットし過ぎて逆さまにしただけでは抜けない場合は、底面のOPENキャップを外して息を吹き込むと「スポーン」と抜けます。

底から息を吹き込むと まだ水分が残っているシャグは、VAPEさながらの蒸気が出てきます。 「これはもしかして…」

マウスピースを外した状態で強引に吸ってみると、タバコ感Maxでした。 「マウスピースが無い方が、ミスト増えるんだな〜」

ですが、直吸いは熱いし色々と無理でした^^ ※火傷するので真似しないで下さいね。

太巻きにR.Y.O用のフィルターをつけて、マウスピース無しで吸ったら(ヒートスティックの様な短いタバコを巻いたら)どうなるのかな〜考えたのですが、 その場合は、C-VAPOR2でなくて紙巻タバコと同径のヴェポライザーやIQOS互換機の方が適しているかと思いますの、今度そっちで試してみます。

追記 ブレード式のIQOS互換品では、味が出ませんでしたのでチャンバー式アイコス互換品で色々と試し中です。

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■この記事について   ヴェポライザーでシャグレビュー・スタンレーアップル https://ezhp.jp/free/1518233113.html

2018年02月10日

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