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ヴェポライザーでシャグレビュー・ライチと黒タバコ
ヴェポライザーで美味しく吸うPart2
前回の記事・ヴェポライザーでシャグを美味しく吸うに引き続き、C-VAPOR2＋で吸って美味しそうなシャグを試してみました。
色々吸ってみて、今月はコルツ・グリーンティーをメインに吸っていました。昨年末に購入＋追加リピートした2袋目が、そろそろなくなるので 違うシャグも吸ってみたい！と言うことで近所のタバコ屋さんに行ってきました。
（最近、常連っぽくなってきた^^
COLTS LYCHEE
コルツ・ライチ
40g入りで880円／1g単価22円
前回試したコルツ・アップル＆シナモンが美味しかったので満を持して購入してみました。
美味しいですね〜。
適度に湿った葉は、グリセリンを足さなくてもミストが出てヴェポライザーにも適していました。
購入前は「何でタバコにライチの香料？」と思っていたのですが、タバコ味とマッチして実に美味いです。
ヴェポライザーで吸うとVAPE(電子タバコ)と比較してミストが少な目なのですが、このシャグ美味しいので「もっと・もっと」と目いっぱい吸込みたくなるんですよね。
2回目はグリセリンを1滴垂らしてみました。
グリセリン独特の甘さは、香料の甘さと僅かな酸味にかき消されて、ライチの良い香りとタバコ味がします。
個人的には、コルツ・アップル＆シナモンと同等、もしくはこっちのが好きかも。
VAPE用のフルーツ系リキッドだと、芳香剤臭がする物も多く、電子タバコのフルーツリキッドは当たりハズレが多いのですが、コルツの着香系は、何れも美味いですね。
1日1回は、吸いたいです。
Flandria BLACK
フランドリア・ブラック
25g入りで590円／1g単価23.6円
CHEシリーズと同じ25gで短期間で吸いきりやすい量とリーズナブルなお値段です。
黒たばこ と言うジャンルのタバコ葉です。
購入したキッカケは、タバコ屋さんの「吸った感じがガツン！と来る」に惹かれました。コルツシリーズは、美味しいのですが吸い続けていると「ニコチン感がもっと欲しい！・モア〜ニコチン！」と思うこともありましたので、ガツンと一服したい時向けに買ってみました。
1回目は、C-VAPOR2+のチャンバーへ、ダイレクトに詰めてみました。
量は、こんなもんでしょうか。加熱する前から独特の香りが漂います。
理科室のような香り？でもVAPEで言うところのケミカル臭とは違います。発酵系の香りかな。
一旦210℃まで上げて、味がし始めたら180℃に下げる。最近は、そんな吸い方です。
後はダラダラと180℃で吸い続けます。180度だと電池の持ちも良いですし。
写真撮りを中断して、吸ってみること約8分。1セッション(5分)＋2セッション目の3分で終了。
味：いわゆる鰹節臭
ニコチン感：かなり来てます。
紙巻タバコの頃はメビウス6mmを吸っていましたが、たまに友人から1本貰うセブンスターよりクラクラしました。
吸い殻はこんな感じ「ポン」と出ました。
美味しいと思えるには、「黒タバコ」への慣れが必要かと思いますが、これはアリかな。
吸った感が凄いです。
太巻きしてグリセリン添加
いつものようにRAWのアジャスタブル70mm用ローラーを利用。
太巻きの作り方はこちら(別記事)→ローラーで太巻き
約15mmサイズを4つ。あまった半端は、袋に戻す。
スポイト瓶でグリセリンを垂らす。
葉に馴染むように10分程度、放置しました。
防腐効果のあるプロピレングリコールと、最初から割ってあるので便利です。しかも250g入りなので大量。
（グリセリン単体だと腐りやすいです）
紙で巻いているので吸い終わった後の後始末が簡単です。
フランドリア・ブラック＋グリセリンで吸った感想。
ニコチン感が凄いです、グリセリン無しよりキック感も高く、タバコを吸った感（満足度）も飛躍的に上がりました。
黒タバコに慣れると感想が変わってくると思うのです、味は、鰹節^^でした。
この吸い方ですと、山田の場合、180℃以上では、吸えませんでした。
それ以上の温度だと、ニコチンのクラクラとピリピリが強くて「ちょっと休ませてー」と言った具合です。
ヴェポライザーで「ガツン」と吸いたい人へは◎オススメのシャグです。
若干IQOSに似た味がしますが、ガツン度は、比じゃないです。
1回の喫煙で高い満足感を得たい、そんな時には、フランドリア・ブラックですかね。
ヴェポライザー＋シャグって面白いですね、どんどんと深みにはまっています^^
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