ヴェポライザーでシャグレビュー・ラムコーヒー

C-VAPOR2+

2018年01月29日ヴェポライザー シャグレビュー

ヴェポライザーで美味しく吸うPart3

ヴェポライザー(C-VAPOR2+)を利用し始めてから気付いたのですが、自転車で行ける距離に、パイプや手巻きタバコを扱うお店が2店もありました。

そんな訳で今日も仕事帰りになんとなく行ってしまいました。(確実に常連化している^^

一店は酒屋さんで、店番の人はあまり詳しくない。
もう一軒は、歴史のあるタバコ専門店でスタッフの人は、かなり詳しい。

今日は、放置して欲しい気分だったので酒屋さんをチョイス。

CHOICE RUM COFFEE・レビュー

チョイスラムコーヒー

チョイス・ラムコーヒー
30g入りで710円/1g単価23.7円

マックバレン(MAC BAREN)製なので付属のペーパーもMAC BARENブランドの普通の紙。

グラム単価は、そこそこリーズナブル。短期間で吸い切れる30gパッケージなのでありがたい。

手巻きで吸う人にとっては、付属の紙があまり宜しくないので、チェ・シャグのように「良い紙を付属してくれたらな〜」と思う次第です。
CHOICE RUM COFFEE

さっと、ひと摘まみ。

タバコ葉は、同じチョイスブランドのドルチェ キャラメルバニラと同じように良い感じに湿っています。

封を切った途端に良い香りが立ち込めました。
ラム酒とコーヒー、香ばしいタバコ葉の香り。
WEECKE C-VAPOR2+

吸ってみます。
今回は200℃で一本勝負。とくに意味はありません。

おいしい…。
電子タバコでは、コーヒー系のリキッドを愛飲しているのですが、コレもまた美味いです。

コーヒーよりはラムが強く、次いでバニラ。
山田は、温めた濃いミルク味が苦手なのですが、これぐらいのバニラ感でしたら大歓迎です。

ドルチェ キャラメルバニラは、ミルク味が濃く苦手だったのですが、これはストライクゾーンど真ん中に入りました^^

加熱がまんべんなく伝わる後半からの「タバコ味」では、コーヒーテイストが加わります。
前半:ラムとバニラ
後半:タバコとコーヒー

お菓子っぽい味ですが、VAPEリキッドのまんまお菓子味とは異なり、ヴェポライザーで吸うとこのシャグは、タバコ感やニコチン感もそこそこあります。

実際、温度を上げていくとピリピリとしたニコチンの刺激もあって、山田の場合は、ゆっくりとまろやかに吸える180℃前後が美味しいと感じました。

ありがとうマックバレン・美味いよラムコーヒー。
誰に言っているんだ^^
吸い殻1

吸い終わりました。
「ポロっ」
味もタバコ感も大満足です。常飲決定!

ニコチンやキック感は、前回のフランドリア・ブラックの方が2ランク上ですが、味とタバコ感のバランスは、チョイス・ラムコーヒーの方が好みでした。

セラミックチャンバーの恩恵

吸い殻2

WEECKE C-VAPOR 2PLUSは、チャンバーで直接加熱するコンダクションタイプです。
熱風を送り込むコンベクションタイプと比較して、加熱ムラが多いと言われています。

そこをカバーすべく遠赤外線効果が高いセラミックス製のチャンバーを採用しています。
吸い殻3

C-VAPOR2で5分吸ったシャグの吸い殻を、ほぐしてみました。

空気対流式のヴェポライザーを持っていないので比較が出来ずすみません。

外側は少し焦げている部分もありますが、極端な加熱ムラはなく、中までパサパサに乾燥しきっています。

適量をしっかり詰めれば、大きな加熱ムラは起きないようです。
直接加熱タイプで、こんなに愉しめるのだから、対流式のヴェポライザーを買ったらもっとウハウハなのかな〜と、高級機を購入できる時がくるのが楽しみです。

グリセリンを添加すると汚れやすいから巻いてカット

チャンバーの汚れ

写真は、チャンバー直にシャグを詰めてグリセリンを垂らして吸った後の汚れ具合です。

ピンボケですみません、1回の喫煙では大して汚れませんが、ずっと吸っているとそこそこ汚れてきます。

掃除するときは、湿らした綿棒を4本突っ込んで、ぐりぐりと回せば簡単にキレイになります。
しつこい汚れの場合は、重曹やセスキ炭酸ソーダを溶かした液&綿棒で掃除しています。

グリセリンで加湿しなければ、少ない掃除頻度で利用できるのですが「ミスト欲しいな〜」と思う時もありますので、色々と試している次第です。
グリセリン添加

山田は、手巻きタバコ用のローラーを利用して、チャンバーと同じ太さに巻いて、カットした物を持ち歩いています。
詳細はこちら(別記事)→ローラーで太巻き

このカットした太巻きにグリセリンを垂らして吸っているのですが、最近は、予め葉にグリセリンを馴染ませてから巻いています。
ファンタジーグリセリン

利用しているグリセリンは、電子タバコのリキッドを薄める時や、プルームテックのカートリッジを再生する際に利用している、ファンタジーVG:PG混合液です。

250グラムも入っていて800円弱で購入できます(Amazonだと送料無料)
カットタバコ

蓋のできる容器に適当量のシャグを入れて、その上からグリセリンを垂らします。
室温が低いと、なじみが悪いので割り箸でかき混ぜてから保管しています。

グリセリンを混ぜる際には、入れ過ぎるとビチョビチョと湿り過ぎてしまい、巻きにくくなってしまいます。
巻く際に紙が湿ってしまう程ビチョビチョではないけど、加湿前よりしっとりする程度の量を混ぜています。

直グリセリンよりは、ミスト少ないけど、カットした太巻きの外側(紙)は、ビチョビチョじゃないので持ち歩きも楽で、清掃頻度も減りました。

味については、開封したてのシャグをチャンバーへダイレクトに詰めた方が美味しかったですが「詰め替えが楽・ミストもそこそこ」が気に入っています。

ちなみにこの吸い方だと、未着香系のシャグとは、相性が良くなかったので、着香シャグのみ「予めグリセリンをなじませて・巻いて・カットして持ち歩き」の吸い方で利用しています。

外出時も簡単に美味しく吸えるようになりました。

関連リンク

ヴェポライザーで美味しく吸うpart4【スタンレーアップル】

ヴェポライザーで美味しく吸うpart2【ライチと黒タバコ】

ヴェポライザーで美味しく吸うpart1【シャグ5種類のレビューなど】

WEECKE C-VAPOR 2PLUS|ヴェポライザー・使い方など詳細レビュー(サイト内の別記事)

■この記事について
はてなブックマークに追加  
ヴェポライザーでシャグレビュー・ラムコーヒー
https://ezhp.jp/free/1517196767.html

2018年01月29日
ヴェポライザー シャグレビュー

コメント

コメントを残す

名前

メールアドレス※メールアドレスが公開されることはありません。

ページのトップへ戻る